制作者が語る!マルチタイムフレーム分析の革新ツール「MTF Candle Multi Hub」

2024年11月30日土曜日




みなさん、こんにちは!私は日々チャートと向き合いながらトレード手法を研究しているトレーダー兼プログラマーです。このたび、私自身の経験をもとに開発したTradingView用インジケーター「MTF Candle Multi Hub」をご紹介させていただきます。

「MTF Candle Multi Hub」は、トレーダーの視点で設計した“使いやすさ”と“多機能性”を兼ね備えたインジケーターです。私が日々のトレードで抱えていた課題や不便さを解消することを目指して開発しました。このブログでは、制作者としての視点から、インジケーターの魅力や活用方法をお伝えしたいと思います。



開発の背景

トレードでは、異なる時間枠のデータを一目で確認することが重要ですが、複数の時間枠を同時に確認するのは非常に手間がかかります。1つのチャートで全てを俯瞰できるツールがあれば、もっと効率的に市場の状況を把握できるのでは?そんな思いから「MTF Candle Multi Hub」を作り始めました。

また、トレードを始めた頃、私は以下のような悩みを抱えていました:

  • マルチタイムフレームのトレンドを確認するのに時間がかかる。
  • 異なる時間枠のローソク足や移動平均線を個別に設定するのが面倒。
  • トレンドの変化を素早く捉えるのが難しい。

これらを解決するため、使いやすさにこだわり、多機能でカスタマイズ性の高いインジケーターを目指して開発しました。



「MTF Candle Multi Hub」の特徴

1. マルチタイムフレームのローソク足と平均足

  • 5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足、週足のローソク足と平均足をチャートに重ねて表示可能。
  • 表示・非表示を自由に切り替え、トレードスタイルに応じたカスタマイズが可能。

2. カスタマイズ可能な移動平均線

  • 最大4本の移動平均線(SMA/EMA)を表示可能。
  • 短期線と長期線の間を色で塗り分けることで、トレンドの方向性を視覚的に把握できます。

3. ジグザグインジケーター

  • 市場のスイングポイントを明確にするジグザグラインを描画。
  • スイングポイントの高値・安値に水平線を自動描画し、サポート・レジスタンスラインとして活用可能。


私のトレードでの活用方法

「MTF Candle Multi Hub」を使うと、トレードの効率が劇的に向上しました。例えば、次のような場面で役立っています:

  1. マルチタイムフレーム分析でトレンド確認

    • 日足や4時間足、1時間足でトレンドを確認し、短期足(5分足や1分足)でエントリーポイントを絞り込むことが可能です。
  2. 移動平均線でエントリーサインを判断

    • 移動平均線のクロスを確認し、トレンド方向に沿ったエントリーを意識しています。
  3. ジグザグラインで潜在的な反転ポイントを特定

    • 重要なスイングポイントを見つけ、サポートやレジスタンスラインとして活用しています。


このインジケーターを使って欲しい方へ


  • 初心者トレーダー: 複数の時間枠を簡単に確認できるため、トレードの判断がしやすくなります。
  • 中級者・上級者: 複数のインジケーターを1つに統合し、分析効率を最大化できます。



最後に

「MTF Candle Multi Hub」は、私自身のトレードを支える大切なツールです。このインジケーターが、皆さんのトレードライフをより豊かにする手助けとなれば幸いです。

このインジケーターはTradingViewから利用可能です!ぜひリンクから詳細をご確認ください:

MTF Candle Multi Hub - インジケーターを見る

ご意見やフィードバックも大歓迎です。皆さんと一緒に、このインジケーターをさらに進化させていけたらと思います!

あなたのトレードが成功しますように!




🅚🅐🅘🅤🅝‣★ゆうといいますよろしくお願いします。

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